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2024年度大会プログラム(6月7日追記)

  • shageidoweb
  • 2024年5月26日
  • 読了時間: 3分

更新日:2024年6月7日

2024年7月20日[土]に専修大学神田キャンパス10号館におきまして、2024年度の総会および大会を開催いたします。

ご参加のほどよろしくお願いいたします。

【追記】各発表の概要文を記したプログラムは以下のリンクよりダウンロードできます。


2024 年度研究大会

日時:2024年7月20日[土]

会場:専修大学 神田キャンパス 10 号館 10114 教室、控え室 ゼミ 1012E 教室

(会場へのアクセスににつきましてはhttps://www.senshu-u.ac.jp/about/campus/ を、また教室にかんしましてはhttps://www.senshu-u.ac.jp/about/campus/の10 号館をごらんください)


12:30-12:50 開会挨拶・総会

一般発表

12:50-13:30

瀧口隆「ジル・ドゥルーズ『シネマ』における自由間接話法の射程」

(司会:⻘山太郎)

13:30-14:10

上野隆弘「オブジェ学とは何か——ダゴニェにおける芸術と工業」

(司会:池田忍)

14:10-14:50

細井綾女「『たった一つの、私のものではない言葉』:在日朝鮮文学の定義を問う」

(司会:小川歩人)

15:00-17:30

シンポジウム「言語と社会」

趣旨:「美しい書物は、ある種の外国語で書かれている」。プルーストがサント=ブーヴに抗して述べたように、言語芸術はしばしば特異な文体を伴いますが、それはなにより生き方の問題にほかなりません。たとえば日本語やフランス語といった言語は、特定の社会で、標準語の資格で、規範として機能して、一定の規則に従って読み書き聞き話すことを要求します。言語の使用は、慣用や慣習とは切り離せず、特定の社会での生を反映するのです。しかしながら、「言語」というものは、たとえ等質的にみえたとしても異質さを含んでおり、同一なものにとどまらず変化します。社会が内的に分化しているように、言語も職業や階級、人種、ジェンダーなどに応じて分化しており、「ひとつの」と数えられるメジャーな言語のうちで、マイナーな言語がざわめいています。そうした多言語的な状況下で、ひとはさまざまな言語と出会い、ときに、今までにない言葉を編み出すのです。それは、生き方の発明でもあるような「技法=芸術」であるでしょう。本シンポジウムでは、本学会の設立趣旨で掲げられる「多言語的」な志向に鑑みつつ、「言語と社会」のテーマのもと、言語の重層性や、生の最中で立ち上がる言語、他者の言語との出会いなどについて、言語理論、文学、哲学の観点から考えます。

  • 報告 (1) 平田公威「音から歌声へ、文から文体へ——ドゥルーズ゠ガタリのマイナー言語論を手がかりにした考察」

  • 報告 (2) 酒井麻依子「経験を言葉にもたらすこと—— 言語の権力」

  • 報告 (3) 深澤明利「私を作る記憶、記憶を作る私—— ウラジーミル・ナボコフ『記憶よ、語れ』を読む」(仮)

(司会:檜垣立哉)

 
 
 

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