7月30日[土]に開催いたします大会のプログラムをお知らせします。
なお、今年度の大会はオンラインにて行います。URLは7月7日付で会員メーリングリストにて配信をしておりますそちらをご確認ください。
メール未着という方はお手数ですが、学会長までお問い合わせください(contact.shageido [at] gmail.com)。
12:45-13:00 開会挨拶ならびに総会 澤田美恵子
13:00-16:00 シンポジウム「いかにしてイメージに触れるのか」
報告(1) 荻野雄「映画はなぜ「物理的現実の救済」なのか?/クラカウアーの『映画の理論』について」
報告(2) 岡元ひかる「イメージの模倣を超えて/舞踏家・土方巽が目指した「騙されやすい注意力」について」
報告(3) 小森はるか「見えないけどここに在る、を映すために」
パネルディスカッション 荻野雄、岡元ひかる、小森はるか
(司会・進行:青山太郎)
一般発表
16:10-16:40
有馬景一郎「フェリックス・ガタリの絵画論における、主観性の生産の意義」
(司会:吉川順子)
16:40-17:10
林宮玉「ジョルジュ・バタイユの文学論/「超過分」としての文学が向かう外部とは何か」
(司会:若林雅哉)
17:10-17:40
杉﨑哲子「筆文字の印象の言語化について」
(司会:檜垣立哉)
17:40-17:10 閉会挨拶 澤田美恵子
各発表の要旨については添付資料をご確認ください。
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